大切にしていること

法人名の由来

愛 光

法人名の「愛光」は、初代理事長である加藤一郎の
『盲人の心に潤いと光を与え、愛の灯台のともしびを永遠に燈し続けるために、
灯台守として微力をささげる』という言葉が由来となっています。

法人理念

福祉社会への道を照らす愛の灯台

一隅を照らす実践、地域への貢献
(一灯照隅・万灯遍照)

暗い海で明るい光を放ち、船乗りの行き先を照らす灯台のように。
愛光も、社会の片隅に置かれている障害者や高齢者の方はもちろん、
地域に暮らすさまざまな方の力になりたい。
たとえ小さくても光がひとつ灯ることで、そのまわりは明るく照らすことができる(一灯照隅)。
そして光が十、百、千、そして万にも集まれば、あますところなく明るく照らすことができる(万灯遍照)。
まずは自分にできる、小さな一つの光を灯すことからはじめよう。
そんな想いが法人理念には込められています。

私たちの想い

私たち愛光は、法人としても、また、職員一人一人としても、
下記の想いを大切に、日々、活動いたします。

ご利用者のために

ご利用者一人ひとりが、より自分らしく輝ける道を見つけるために。目の前にいるご利用者のありのままの姿を受け入れ、相手の気持ちを理解することを決して諦めません。つねに自らの知識や技術の向上に努め、一人ひとりにとって、より最適なサービスを模索しつづけます。また、ご利用者が地域の一員として自立した生活を送れるよう、社会参加の促進を図るとともに、地域住民の理解と協力が得られるよう努めてまいります。

地域社会のために

地域のみなさまが明るい毎日を過ごせるように。年齢や障害の有無にかかわらず、だれもが支えあって暮らす地域共生社会の実現をめざします。そのために愛光では、地域住民の福祉に対するニーズを敏感に捉え、必要に合わせて事業を展開。また、福祉への理解を深める取り組みを行うなど、地域における福祉文化の向上にも努めてまいります。

職員のために

ご利用者のため、地域社会のために愛光が行動するうえで欠かせないのが、職員一人ひとりの存在です。そのため愛光では、職員が心の余裕を持って働けるよう、福利厚生をはじめとした仕組みづくりや明るい職場づくりに努めます。また、スキルアップを支援するための環境づくりにも注力し、法人として職員一人ひとりの成長をサポートしてまいります。

お問い合わせ
〒285-0807 千葉県佐倉市山王2-37-9
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TEL.043-484-6391 FAX.043-484-6396