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理事長コラム「三代目燈台守」

理事長より発信されるコラムです。

2018年10月24日
この姿勢から何を学ぶか

「施設内虐待事件」 「職員を解雇」  こんな刺激的なフレーズが目に飛び込んできた。福祉施設の広報紙としては異例の記事と言っていい。しかもよく知っている近隣の「あの施設で」となるとその衝撃はひときわ大きい。理事長の声明のス…

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2018年9月18日
没後50年、「福祉のレジェンド」

 その人の名は、近年福祉を学ぶ者なら一度は聞いていると思う。福祉実践を支える理念を提唱し、それが多くの社会福祉専門職に影響を与えてきた。私もその人物を心の師と仰ぐ一人だ。彼の主著『福祉の思想』(NHKブックス67)が出版…

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2018年8月20日
問われ続ける「内なる優生思想」

 後世、「平成の大事件」として語り継がれることになるのだろう。その事件の現場も被害者も、ともに他人事とは思えない。さらに衝撃的だったのは、事件の犯人として逮捕されたのが「元職員」と伝えられたことだった。2年前の7月26日…

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2018年7月19日
たかが世間ばなしですが…

さんざんけなしておいて、思わぬ成果を見せられて態度豹変(ひょうへん)。いわゆる“手のひらがえし”である。つめたいかと思えばあたたかくもなる「人の心」。 ワールドカップ・サッカーのことである。私はサッカーそのものにあまり関…

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2018年6月25日
おばこ天使はもういない

昔話をとりあげることが多くなっている。「亀の甲より年の功」ということわざに免じて許していただきたい。 50年前の1968年(昭和43年)、私は受験戦争を何とか乗り切って大学に合格した年だ。獲得した解放感から、軽い興奮状態…

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2018年5月18日
わが家の「明治150年」

 私のおじいさん、おばあさんは江戸時代の人です、と言えば「まさか?」と驚かれるだろう。父方の祖父は安政元(1855)年、祖母は文久 3(1863)年生まれである。その祖父母から父は明治 36(1903)年に生まれ、そして…

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2018年4月18日
“プラスα”の専門性を

新年度が始まった。学校を卒(お)えて就職してくる人を迎えるとき、かつて自分にもそんなときがあったなあと、ちょっと感傷的にもなる。月並みだが、やはり“希望と不安が交錯する”というのがそのときの心情だろうと思う。46年も前に…

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2018年3月20日
歪められたことば「忖度」

正直で忖度なしの体重計 課長さんたまには部下に忖度を 忖度し娘と別に洗濯し 先頃発表された「サラリーマン川柳コンクール」優秀100句からの3句である。「忖度(そんたく)」という、読み方も意味もわからなかった言葉が、ある出…

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2018年2月19日
アクシデントとインシデント

近頃わが国が誇る「モノづくり」や産業技術の分野で不祥事や人びとの不安を招くような事態が相次ぎ、その信頼が揺らいでいる。中でも驚いたのは、技術水準の高さの象徴・新幹線N700系「のぞみ」車両で起こった異常事態だ。走行中に異…

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2018年1月19日
ホリエモンの「暴言」を考える(つづき)

「お前のやっていることは、お駄賃もらってやっている子守りと変わらない」 こう言われて、福祉施設に勤めはじめたばかりの私のプライドは大きく傷つけられた。20代頃の思い出である。その記憶を呼び起こしたのが、「誰にでもできる仕…

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