感染症対策
2020年4月28日
感染症対策「正しく知って正しく恐れる」
はちす苑では利用者様を守る為、新型コロナウイルス感染対策として以下の事を行っております。
①職員・利用者ともに毎日2回の検温を行っています。
②知らず知らずのうち、汚れの溜まってしまうパソコンのキーボードにはカバーを付け、これも一日に2回消毒をしています。またよく使う受話器・冷蔵庫・自動販売機なども消毒を行っています。
③手洗いうがいは常日頃からの習慣でしたが、「当たり前のことを当たり前に行う」これを継続していきます。
④3密(密閉・密集・密接)を避けるため、職員が向かい合う・隣り合う机には仕切りを設置・換気も随時行っています。
また、新型コロナウイルスの影響を受けまして、現在クラブ活動、演芸会、外出行事等すべて中止としております。
そんな中、少しでも楽しんで頂けるような余暇活動として、毎週日曜日にはちす苑内にある千田ホールにて換気状態等を徹底し、職員と利用者様のみで行うレクリエーション活動を開催しております。
座位のままでも行える高齢者向けの体操を行ったり、カラオケ大会をしたりと、皆様積極的に参加されております。
先週行った「玉入れ」では、点数のついたカゴめがけて皆様真剣に、そしてとても楽しそうに玉を投げられ、外すとまたすぐに玉を手に何度も挑戦される方もいらっしゃいました。
毎週、大いに盛り上がりを見せ、利用者様の笑顔をたくさん見ることができました。
引き続き、感染症対策を徹底して参ります。